アトピー 搔き壊し 包帯だらけの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
赤ちゃんの頃から肌が弱く、ステロイド、抗アレルギー薬を使用していました。それでも良くはならず、ステロイドも強くなり、病院を変えてみたりもしました。
しかし、押さえ込むやり方にも限界が来たのか、2012年の春に花粉の影響も重なった爲、今までにないぐらい搔き壊し包帯だらけになり、まぶたなど顔も酷くなってしまったので、見直そうと環さんに漢方相談に伺いました。
(6才女児)
その時その時、娘に合った漢方を出していただいたので、2ヶ月後ぐらいから包帯をする場所も減り、今では多少搔くことはあっても、漢方の軟膏を塗って落ち着いています。約1年前は「搔いたらいけない」、「でも痒いんだもん」となかばケンカをしている状態だったので、今こうしていられることが幸せです。
漢方は苦く飲みにくいみたいですが、肌の状態が目に見えて良くなる実感があるため、本人は頑張って飲んでいます。今年の春も少し肘の内側など搔いていますが、漢方の軟膏やすぐに相談できる環さんのおかげで、季節の変わり目や危なそうな時期も心に余裕を持って対応出来ています。ありがとうございます。
苦い漢方薬もがんばって飲んでとてもえらいです。子供も、納得すれば、頑張って飲むことが多いです。
症状がひどい時そうでない時のそれぞれの状態に合わせた漢方をおすすめしています。まだしばらく頑張って飲んでくださいね。
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